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普段から運動する習慣がない方でも、毎日の通勤で少なくてもだいたい2000～3000歩くらいは歩いていると言われています。
もちろん、通勤手段や会社までの距離によっては、もっと歩いていないと言う方もいるとは思いますが・・・。

一方自宅での仕事の場合、前もって必要なものを身の回りに準備しておき、できるだけ動かなくて済むようにしていたり、誰も見ていないからとお菓子をつまみながら仕事をしているという方もいますよね。そして疲れたら少し休憩～と言って横になる。

これでは、どうしても運動不足になってしまいます。

運動不足が続くとエネルギーを消費しきれず、消費したエネルギーよりも摂取したエネルギーの方が上回ってしまい、結果的に肥満や糖尿病などの生活習慣病に繋がりやすくなってしまうと言われています。

他にも自宅から出なくなり日光を浴びる機会が減る事で、ビタミンDの生成が抑えられカルシウムの吸収を助ける働きが低下してしまったり、体内時計がズレてしまい、ぐっすりと眠れていないと感じている方も多くいるようです。

少しでも運動不足を解消する為に、1～2時間ごとに軽い運動やストレッチをしてみたり、窓を開けて日光を浴びる習慣を取り入れてみるのはいかがでしょうか。

誰かに肩を揉んでもらったり、ツボを押してもらうのは本当に気持ちいいですよね～。
でも、いつも誰かがそばに居るとは限らず、また居ても中々「揉んでほしい」とは言いづらいもの・・。

かと言って、頻繁にマッサージ店にいく事もできないし・・・。

そんな方には、比較的自分自身でも押しやすい手のひらや足の裏などのツボがあるようなので、ご紹介します。

手の甲

肩こり：合谷（ごうこく）
親指と人差し指の間にあるツボ。
やや人差し指寄りのところにある。
頭痛や目の疲れ、下痢や便秘にもいいと言われています。

首や肩こりなど：少沢（しょうたく）
小指の外側。爪の生え際あたりにあるツボ。
左右どちらとも。
自立神経を整えるツボとも言われています。

目の疲れ：小骨空（しょうこっくう）
小指の第一関節のところにあるツボ。

足の甲

痛ければいいというものではないので、気持ちいいくらいの力加減にしましょう。
また食後すぐや発熱時は避ける。重度の疾患を患っている場合などは必ず医師に相談しましょう＾＾

自分でツボを押しても、中々すっきりしないという方にはやっぱりマッサージチェアがおすすめ

最近のマッサージチェアはかなり進化しており、中にはAIが一人ひとりにあったマッサージを分析してくれる機種もあるそうです。

マッサージチェアを選ぶポイント

• マッサージしたい部位に対応しているかどうか
• 揉み玉の位置が自分の体形に合っているか
• 好みに合ったコースを選べるか
• リクライニング機能がついているか
• タイマー機能があるか
• 置く場所のサイズに合っているか

など。

有名なメーカーではパナソニックやフジ医療器、スライヴなど。
口コミ情報などを参考にするのもおススメです。

本格的なマッサージチェアが欲しいけど少し予算が・・・。という方には、足専用のフットマッサージャーやハンディマッサージャーのような部分的なタイプもおススメです。

軽量で簡単に移動できるし、TVを見ながらなど気軽に使えるのもいいですね。

グリーン住宅ポイントの交換商品には、この他にも体の凝りをほぐすグッズや体のメンテナンスに運動不足解消によさそうな商品が沢山あるので、好みにあった商品をぜひ見つけてくださいね