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プロジェクターでお家に広がる非日常空間

2021年06月03日

新型コロナウイルス感染拡大を受けて、おうちで楽しめる商品に注目が集まっています。
プロジェクターを使用し、大画面でテレビや映画を鑑賞してみませんか。ホームシアタープロジェクターは、テレビ番組や映画の鑑賞を想定し設計されているため高画質にこだわった商品が続々と発売中。プロジェクターの選び方からホームシアターで使用できるスピーカーまでご紹介。

プロジェクターでお家に広がる非日常空間

プロジェクターの種類

プロジェクターには主に
1つ目は、ビジネスプロジェクター
2つ目は、ホームプロジェクター

ホームプロジェクターとビジネスプロジェクターの一番大きな違いは「明るさ」

ビジネスプロジェクターは、会議中に部屋の電気をつけたまま使用できます。メモをとったり手元の資料や読んだりと、明るい会議室で使用されることが多いため明るさが高く設定されています。

ホームプロジェクターは、映画館のように部屋を暗くし投影することがほとんどなので明るさはあまり重要視されていません。映像美を求めるので、「解像度」や「コントラスト比」が高く設定されているものが多く出ています。
また、最近では置き型のものだけでなくシーリングに取り付けるタイプや場所を選ばず持ち運びができるミニモデルも多数出ています。

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ホームプロジェクターを選ぶ時のポイント

ホームプロジェクターを選ぶ時のポイント

1.視聴環境(投影距離)
映像を投影する部屋の大きさから画面サイズ(インチ)と投影距離をチェック。
購入前に置く場所とスクリーンの距離を測定し、最大投影距離ではなく「推進投影距離」を参考にそれに合った機種を選ぶ。

2.視聴目的(解像度と縦横比)
映画やLIVE映像をよく観るのなら投影サイズやスピーカーの有無が重要となってきます。 ドラマを見る場合には、演者の表情などがしっかり見えるよう解像度が高いものを選択 解像度は4K(4.096×2.400pixel)、フルHD(1.920×1.080pixel)、WXGA(1.280×800pixel)などに分類。
解像度が高いほど高画質な映像が見れます。最低でもフルHDやWXGA対応の機種がオススメ

3.家族構成
複雑な機械操作を避けたい場合は、自動補正付きで簡単に投影できるものがおススメ。

4.設置スペースに合わせる
ワンルームなど設置スペースを十分に確保できない場合は「短焦点プロジェクター」、設置スペースに余裕がある場合は「ホームプロジェクター」がオススメ

4.入力・接続端子
ゲーム機やパソコンなどを接続する場合は、「HDMI端子」が必要なので購入前に接続端子を確認しておきましょう
また、WI-FIやBluetoothで直接プロジェクターに連携できるのもオススメ

5.価格
10.000円以下で購入できる機種も多くありますが、その場合は出力される解像度が低い製品も多いです。
大きく鮮明な映像を楽しみたいなら10.000円以上の製品がおススメ

投影方式について

投影方式は主に3つ
1.LCD(透過型液晶)方式
色鮮やかな映像や明るい映像を視聴するのにおススメ。
液晶パネルが内蔵されており、光源ランプからの光をRGB(赤色・緑色・青色)の3色に分解し投影

2.DLP方式
コントラストが高い映像表現が可能。
「デジタル・ライト・プロセッシング」の略称で、DLPチップという半導体を使用

3.LCOS(反射型液晶)方式
4K対応など高解像度の映像を投影することが可能。
「リキッド・クリスタル・オン・シリコン」の略称で、鏡のように「反射する液晶パネル」を使用

・LCD方式とDLP方式は、安価なモデル~スタンダードなモデルに採用
・LCOS方式は、高価なモデルに採用

ホームシアターに最適な商品

ホームシアターとは、テレビやプロジェクターなどの映像機器と複数のスピーカーを用いて、まるで映画館にいるような音響効果を楽しめる機器の組み合わせ。
大迫力の音響が楽しめる環境を家族や友人と独占でき、リラックスした環境で映画を鑑賞できるのも魅力の一つ。
プロジェクターとスピーカーを一緒に使えば、映画館気分が高まること間違いなし!