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今度の休みはおうちでバーべキューしよう!

2021年06月01日

新型コロナウイルス感染拡大を受けて、遠出することなく、少しの準備で手軽に非日常を作れる、おうちでバーべキューが人気を集めています。

おうちでバーべキューをするメリットと注意点、あったら楽しいかもしれない道具を調べてみました。

今度の休みはおうちでバーべキューしよう!

おうちバーベキューのメリット

食材や道具を運ばなくてもいい

快適なバーベキューをするために必要な道具を忘れずに準備して、車に積み込むことはとても困難。
おうちなら、普段使っている調理器具や、食器類が使えちゃいます。

食材の管理、調理がしやすい

食べ物を外に持って出かけることは、とても面倒。
食中毒も怖いし、季節によっては、せっかく用意した食材が痛んで使えない!なんてこともあるかもしれない。
でも、おうちなら、冷蔵庫にしまっておけば安心だし、普段の残りやすい食材も消費できちゃうかもしれません。
思わぬ失敗料理も、普段のキッチンなら調理をやり直しておいしく食べられますね。

おうち設備がそばにある

バーベキューをする場所のすぐ近くに水道がなかったら、水のための移動や道具が必要となります。
おうちなら、水道が近くにあるから、段取り良く作業できそうです。
食材をきちんと洗いやすく、手洗いもきちんとできて、食中毒対策も取りやすい。
トイレも、野外だと遠かったり、汚れていたり…時間帯によってはトイレ行列なんてことになるかもしれませんが、おうちなら、そばにあるし、すぐに使えますね。
野外で電気を使うには、電源設備の使用確認が必要。もしくは発電機?
おうちなら電源の心配なんていりません。

おうちバーベキューのデメリット

騒音、駐車、煙やにおいが原因で隣近所とトラブル!

近隣の方とのトラブルにならないように、おうちバーベキューにもデメリットがあることも理解しましょう。
・騒音
早朝や夜遅くにバーベキューをすることは非常識。
日中でも長時間行ったり、大声で騒ぐとトラブルになりがちですね。
新型コロナウイルスの感染リスクを避けるためにも、お客さんを呼ぶのはやめて、家族だけで2時間以内で簡単に終わらせるなど配慮しましょう。
・駐車
お客さんを呼ぶ場合には、駐車スペースも必要です。
家の出入りや通行が妨げられると、嫌な気分になる人もいます。
・煙やにおい
においや煙は、どうしても風に運ばれて、洗濯物につきます。
炭を使うときは、煙の出にくい炭を選ぶのが大切。
脂の多い食材を減らしたり、味付きの食材はアルミホイルで包んだり、いっそ、おうちのキッチンで調理してしまいましょう。

あらかじめバーベキューの日時をお知らせして、「ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします」と一言あいさつをしておくと、トラブルになりにくくなると思います。

火事にならないように火の取り扱いに注意!

バーベキュー中、火から目を離さないことも大切ですが、なにより、燃えやすいものをそばに置かないようにしておきましょう。
片付けの際は、火が消えたことを必ず確認。
楽しいバーベキューで、火事は避けたいですね。

おうちバーベキューの準備1

まずは、バーベキューコンロ。
隣近所や自宅への煙やにおい対策としてバーベキューコンロなら少煙タイプや無煙タイプがおすすめ。
炭の準備のいらないガス式のバーベキューコンロもいいですね。
マンションに住んでいて、火が使えないなら、ホットプレートをベランダに出しても、非日常感を味わえます。

炭にこだわりすぎて、いつまでたっても火がつかない!なんてことにならないように、自分のスキルに合わせて選ぶようにしましょう。
煙や爆ぜの少ない、燃焼時間の長いものがいいですね。
炭火を使うなら、軍手や炭用の火ばさみ、着火用ライター(マッチ)、着火剤も忘れずに。炭火の消火に火消し壺も準備すると便利です。

食中毒対策のため食材用トングは焼く前の食材用と焼き上がった食材用を用意。
デザインや長さを変えたり、印をつけるなどして用途を間違えないように対策が必要です。 どちらも火の近くで使うので、長めのものがおすすめです。
バーベキュー用の長い串も準備しましょう。

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おうちバーベキューの準備2

アウトドア用テーブルとチェアもあると楽しい道具です。
購入前にどこに置くのかをきちんと決めて、大きさを把握しましょう。
予定の場所に収まらなかったとか、思ったより小さくて物が置けない、なんてことにならないために大切です。
テーブルとチェアがセットになっているものであれば、別々で買うよりコストが抑えることができます。
コンパクト収納できて、場所を取りません。
デザインや機能にこだわるなら、自分のお気に入りの一品を探すのも楽しいですね。
テーブルとチェアを別々で購入する場合には、高さも確認。
それぞれの高さが合わないと、使いづらくなっちゃいます。

バーベキュー中の直射日光はタープやシェードで遮りましょう。
急に雨が降ってきたときも安心です。
入り口を閉められるフルクローズタイプのシェードならキャンプ気分に。
おしゃれなランタンで、非日常演出も楽しいですね。

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